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白内障ってどんな病気?

白内障は目の中の水晶体(レンズ)が濁る病気

犬の眼球断面図

白内障とは黒目(瞳孔)の後にある水晶体(カメラのレンズに相当するもの)が白く濁ってくる病気。
急に発症するものではなく、徐々に水晶体が濁っていき、進行すると光を取り入れられなくなり黒目(瞳孔)が開いていきます。黒目(瞳孔)が開くと中の白い部分が目立つようになり、肉眼でもわかるようになります。
犬にとって珍しくない眼疾患で、濁りが徐々に広がるにつれて視覚が奪われていきます。一度濁った水晶体は、元に戻ることはありません。

白内障の種類

白内障は先天性(生まれながら)と後天性(生まれてから)のものがあり、後天性では発症した年齢により若年性・壮年性・老年性白内障に分類されます。

○先天性白内障
生後まもなく発症が認められる
>>先天性白内障にかかりやすい犬種一覧へ
○後天性白内障
若年性白内障…0〜2歳で発症
>>若年性白内障にかかりやすい犬種一覧へ
壮年性白内障…3〜6歳で発症
>>壮年性白内障にかかりやすい犬種一覧へ
老年性白内障…7〜8歳以降で発症
全ての犬種で発症する可能性があります。